青堀教会 礼拝堂
礼拝のメッセージは、YouTubeで聞くことができます。毎回アップしています。
青堀教会チャンネル （クリックで開きます）
メッセージの要約は こちら
聖書の「動く紙芝居」動画は、「アオホリ聖書動画チャンネル」は、こちら YOUTUBEサイト
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各集会
日曜
礼拝 AM.10:15－11:30
メッセージと賛美歌、祈りなど
初めての方も大歓迎
日曜教会学校（子供礼拝）
AM. ９:２０－９:５０
現在、月一回程度行っております。
希望者は連絡を下されば、増やすことが出来ます。
水曜
祈り会 AM.10:00－11:00
聖書の学びと祈り
初めての方も大歓迎です。
献 金
ゆうちょ銀行
口座名－日本基督教団 青堀教会
（記号） （番号）
１０５００ー０１６９９３５１
ほかの金融機関からは
（店名）058（読みゼロゴハチ）
（預金種目） 普通預金
（口座番号） ０１６９９３５
聖書
神は、人が想像して考え出した神ではなく、世界も人も、全てのものを創造した神です。無から有を創り出しました。
人が作った機械も製品もすばらしいものですが、無から造り出されたものではありません。
聖書の始めに、神が天地万物を創造し、人が住みやすいように環境を整えてから、人を造り迎えるということが書かれています。
環境が整えられてから、人間が現れるのですが、それは、人を幸福の中に迎えるためです。
世界は人が喜び感謝できるよに、造られました。
その後、神は人に「生き方」を教えます。どうやって生きて行ったらいいのか
教育をしていきます。
人は良い生き方を教えられても、うまくできなかったのです。自分には罪から解放する救い主が必要だと理解していきました。
そして時が来て救い主イエス・キリストによる救いが開かれます。
キリスト・イエスは、自分の罪の身代わりとなって死んで下さったと信じる者は、神の子とされ救いを受け、永遠の命を受けます。
十字架により、全ての罪が赦され、心にひそむ罪から解放され、聖霊によて律法からも解放されます。
生きる間、キリストと似たものとなるように変えられていきます。
これも、神の恵みによります。
聖書の最後には、また、神が新天新地を造り、人間を完全な「幸福」に迎え入れてくれるのです。
神から見たら、人間は大事な愛されている子供です。
最後は、新天新地で完全な幸福の中に入れられます。
聖書は、始めから最後まで、神が人を愛し、いかに幸福に入れてくれようとしているかが書いてあるものなのです。
キリストは
イエス・キリストは、十字架で信じる者の罪を背負って死にました。
そして、三日後の日曜日の朝、キリストの復活は現実に起こりました。
弟子たちは、驚き怪しみ、恐れながら復活を目撃します。
イエスさまは、彼らの前に何度も現れ、ある時は五百人以上の前にも現れました。
復活のことは以前から何度もイエスさまから聞いていたのですが、信じられませんでした。 弟子たちは、ただ見たから信じたのではなく、前から学んでいたことがあり、それが知識としてつながって事実と確認していったのです。
私たちも、聖書に書かれたことをよく調べ、当時の人たちがどのように向き合っていったのかをよく考えていく時に、このことが現実に起こったことであると受け入れることが出来るのです。
見なくても信じるとは、よく調べた上に起こることです。
もしこの復活がなければ、弟子たちは解散し、後の福音宣教もなく終わっていたでしょう。真実だったからこそ彼らは福音宣教に命をかけることができました。
イ エスさまの復活した体は、肉体ではなく霊の体です。
この体は永遠の体で、もう死にません。年も取りません。
天に帰りましたから天国がある事も分かります。
信じる者も、新しい命を受け、復活します。死から解放されます。
弟子たちは、生きながら生まれ変わり、性質も態度も変わって、罪から解放されたことが現実なっていきます
罪というのは、この世の法律を犯すということではなく、神から離れて勝手に生きて行く態度です。神なんか信じない。自分の正しい生き方は自分で決める。神など必要ないという神に反逆する態度です。
しかし、人が幸せになるのにどうしたら良いのか、一番よく知っているのは神さまです。人を造った創造主だからです。
イエスさまは人を裁きに来たのではなく、人の幸福を心から願って来られました。
口先だけの愛ではなく、十字架と復活という行いをもって、その愛を証明されました。
この復活によって私たちは大いなる恵みを受けるのです。
ヨハ 3:16 ー18 神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。 神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、御子によって、この世が救われるためである。 彼を信じる者は、さばかれない。信じない者は、すでにさばかれている。神のひとり子の名を信じることをしないからである。